作品名「晩秋の三宝寺池」




53.0x41.0cm
キャンバス油彩
2021年1月
  
我が家から石神井公園までは4kmを切る距離。🚴‍♂️だと約20分ほどです。

石神井公園は武蔵野の面影が色濃く残る公園で、住宅地の真ん中にこれほどの自然が残されているのは驚くばかりです。

公園には、水辺の葦、特に多いカキツバタなどの沼沢植物群や中位の大きさの種々の樹木、メタセコイアなどの高さ50m?ほどの高木群があり、季節ごとに種々の野鳥が訪れます。

バードウオッチャーや散歩マニアなどの常連が多く、話したこともない顔馴染み?も何人かいます。

この日は気持ちの良い秋の一日、何か鳥は来ていないかと自転車のチャリタ(こころ旅の火野正平をマネました😼)と一緒にやってきました。

寒くもなく暑くもなくの程よい天気で気持ちの良いサイクリングでした。

二つある池の一つ三宝寺池(もう一つはボート遊びのできる石神井池)は葦やススキが枯れはじめ、樹々が色づいてきて美しい紅(黄)葉を観ることができました。

幾つかの種類の鳥も観ることができ来た甲斐がありました。

帰りは軽く🍺で昼飯を食べ、公園のベンチで昼寝でもとおじさんらしい平和なひと時を過ごそうと思っていました。

石神井公園駅前の何度か来たことのある鮨屋に入りました。

お店では、入り口での手指消毒、隣の人と距離を置いた座席配置などコロナ感染防止策が施されていました。

席が少ないため外で順番を待つ人もいて、🍺を飲みのんびりしているのは躊躇われる雰囲気。仕方なくランチの鮨を食べて大人しく帰ってきました😌

さて冬になり寒い日が続き、カモ類など多くの冬鳥がいっぱい来ています。

歳のせいか寒いのが苦手で出不精(デブ症🐷)なのですが、小春日和の日にチャリタとまた来ようかと機会を伺っているこの頃です。

Webdesign service by Sarkis. Outsourcing by FreelanceWebmarket.