作品名「木漏れ日の樹林風景」
53.0x41.0cm
キャンバス油彩
2021年5月
東京都と埼玉県の境にある内緒🤫の公園にたま~に行きます。
天気に恵まれた秋の一日、🚴のチャリタに跨りぶらっと出かけました。
家から往復約4時間のちょっとしたサイクリングです。
公園は小さな山や広い平地、大きな池など変化に富んだ自然環境に恵まれています。
開けた平地には高い木々が間隔を空けて一面に広がっていました。
木漏れ日が落ち葉の積もった地面に落ちて、下草や新緑のような木々との対比が美しい風景。自然と気持ちが和んできます。
木漏れ日の下で昼寝でもしたら気持ち良いだろうなと少し心が動きました。
学生時代に山の草原や河原でたびたび昼寝(🦎です)をして以来、その気持ち良さが病みつきになり、横になれそうな場所を見つけると寝転びたくなっちゃうんですね~😸
しかし散歩している人を驚かしてもいけないと昼寝をするのはしぶしぶ思い止まりました。
ということで分別のある👴は芸術的な昇華を目指すことにしました。
※前作から試みている厚塗り、絵筆のタッチを残す描き方の一枚です。